Wandering Star Line

好きな子に満ちた世界で笑って生きています

2016.10.26/28 ミラステかんそう

◆舞台『炎の蜃気楼 昭和編』夜叉衆ブギウギ
2016/10/21~10/30 シアターサンモール
2016.10.26 昼・夜
2016.10.28 昼・夜

シアターサンモール、初めてじゃなかった。10年以上前。NACS追いかけてあっちこっち舞台見に行ってた時代に知り合った友達の伝手でBQMAP観に行ってた。大地丙太郎監督の舞台で。ツテくれた友達に連れてかれて終演後に監督や役者さん(かなりの割合で声優さん)とロビーで話せてとても感激したことを思い出したよ(大地監督は私のオタク人生の原点オブ原点オブ原点である)。ついでに例のプールこと花園マンションスタジオの隣だったよ、花園スタジオの撮影会、黒執事合わせで誘われて行ったの2008年だったっけなー。そういうわけで久しぶりのようで結構覚えているエリア。有給を取って、3時間弱休憩なしぶっ通しのミラージュの世界を一日2本×2日間。金夜が終わった後にはもう、自分が大楽迎えたみたいな気分だった。精神的な疲労と昂ぶりでとても直帰などできず、決して弱くない雨の中を花園から二丁目の表を通ってゆっくり三丁目まで歩いて、キリンシティで閉店まで2杯、カウンターで飲んで帰った。
刀ステや刀ミュや他のイベントやそういうものを見た後の幸福感とはまるきり性質もテンションも違う、でもこれを私はかつて間違いなく幸福と呼んできた。そういう。
意図して不要だと思ってきたその場所へ私を運び、その場所を作り上げる一つのピースであったのはあの可愛い子くん。 1 そうと知りながら避け(ミラステ立ち上げ時の舞台そのものへの拒絶)、そうと知りながら受け容れ(刀ステ発表時に私の最愛キャラが直江役の役者と知り)、そうと知りながら避けたくて(どうしてあの可愛い子があのクソ男役なんじゃ~~~っていう葛藤を)、飲み込んで(好きなら全部見たくて)、溺れた(全部に)。それに出会うまでの道筋もそうなる運命も、何もかもが人生は不思議で稀有で、ただただ私はそれをおもしろがる。

生きているのは面白いよ。3ヶ月前の私に、半年前の私に、1年前の私に、この愉快な結末を見せてやりたいし、せいぜい生きてあと4年と思っている16の私に、君の想像を超えてえらく長生きしてしまった私のこの珍妙な末路を、いますぐ伝えに行かないとと思う。

飛び込んでしまえば私は20年前と変わらないいちミラージュファンにすぎず、滝のような桑原ワードにただ細胞の隅々まで溺れるしかできないのだけど、幸い(?)オムニバスという構成から今回ミラージュ26年間を考えても希少なコメディの時間があって、そこで一瞬我に返る瞬間=あらまきよしひこかわいい回路発動が訪れた結果、私は直江のお尻をガン見するという行動を起こしたわけである。「直江のおしり」というワードだけでもかなりきついものがあるけど、この(景虎さま至上主義者の)私が!直江の!おしりを!ガン見!だからな。おもしろすぎるだろう。おもしろすぎるだろう………。


以下めも。

加瀬賢三/上杉景虎富田翔
笠原尚紀/直江信綱:荒牧慶彦
小杉マリー/柿崎晴家佃井皆美
宮地良/安田長秀:藤本涼
佐々木由紀雄/色部勝長:笠原紳司

執行健作:水谷あつし

朽木慎治/織田信長増田裕生
ジェイムス・D・ハンドウ/森蘭丸林修

リュウ・リャンチー:安藤彩香
ブラッドリー・ケイン:才川コージ
神崎金次郎:西條義将

オムニバス上演順:
黄甫江ワルツ→恋花火ラプソディ→情熱カクテル→がめ医者エレジー→やどかりボレロ(書き下ろし)

◆朽木劇場(朽木のアドリブネタ、全公演違ったらしい)
26昼:時代はリーゼント、どんどんリーゼントが前に延びる話
26夜:加瀬と銭湯の話。加瀬はすげぇ、どんな熱い風呂でも入れる。沸いてボコボコ言ってたお風呂に「これぐらいどうってことない(刀印)」って入ってった。「これ(刀印)の意味がわかんねぇんだけどさぁ」笑
28昼:マリーの腕相撲がめっちゃ強い話
28夜:わすれた、なんだったっけ…4回見た中では一番弱めのネタ

◆アフタートーク
26昼:しゅうじさん李の格好。色部さんお休み。
収録回だったのであんまり真面目に内容覚えてない、ケンタッキーのことぐらいだ
(好きな台詞は?の質問、翔さんのターンで)荒牧「え、『骨までしゃぶれ』でしょ?」(笑)翔さん「オレがいつそんなことを言いましたァ?」←顔www 翔さん「まぁでもすごいセリフだよね、普通言わないよね」荒牧「ケンタッキー食べる時みたいなw」翔さん「貧乏なのかwww」

28昼:しゅうじさんハンドウの格好。
・冒頭出てしばらく出番がない時の過ごし方。「(藤本君は)確かに黄甫港の後いきなり裁判長!だもんねぇ」 翔さん「今までの2作はほとんど板に出っ放しで役が切れることがなかったけど、今回は一旦スイッチがオフになって、また出る時にオンにするのでそれは結構大変」
しゅうじさん「カップラーメン食べてました」
・好きな台詞
藤本君→「おかーさーん!」(恋花火、マリーの冒頭)→やらされる→翔さん「では本物の「おかーさーん!」を、色部さんお願いします」→笠原君やらされるw
「心のバイタルっていい言葉だよね」
翔さん「でもやっぱりあの一人芝居のところはすごいですよ、こうやって一人で舞台に立ってて、すごいものを感じます。終わったらしゃべるからニコ生見てね」
・あつしさん「夜の港が…」翔さん「(椅子蹴っ飛ばす)」またやったw加瀬のケンカキック炸裂。しょうさん「劇団水谷でした~」
・がめ医者のお芝居はわりとその場のエネルギーに任せている。でも本番前ふたりでめっちゃ練習してる。
・しゅうじさんがアフトでぽろっと言う役の裏設定みたいなのよかったなあ。ラストシーンの信長と蘭丸のシーンの「殿は西洋の曲がお気に召したようで」っていうセリフは曲に嫉妬して言ってるとか(翔さん「さすが(台本)96ページ中の95ページ目で出てくるだけあって考察が深い」しゅうじさん「セリフ5つに心こめました」)李さんは指輪がリャンチーの元夫のだって知ってたとか。