Wandering Star Line

好きな子に満ちた世界で笑って生きています

2016.06.25-27 京都刀ミュ大楽遠征ツアー(めも)

◆6/25(土)
11時台のこだま。京都15時着。長いよ!こだま乗ったの何年振りか忘れたけど長いよ!この日12時から刀ステカフェの前売り開始で、12時になる数分前に伊豆のトンネルを抜けきることを事前確認(だいじ)。でも新幹線からチケ取りはやはりハードル高い。取ったけど。ぴあはできる子。

京都ついてとりあえず宿へ。新しくてきれいで静かで大浴場も広くてきれいでとにかく良い宿であった。また泊まりたい。

夜公演終わって駅近くのバルっぽいところで食事。こぼれスパークリングワインがすごい量で、結局1杯で事足りてしまった、気前良すぎ大丈夫か。ひっかけちかがしめさばにダイブする。よっぱらったまりちか担私氏、最初の刀剣乱舞のところのまりちかのポーズ真似しようとして壁を殴り「壁が邪魔」というセリフを残す。

よっぱらったまりちか担2名、飯食って店出たら0時で、京都タワーの灯りが消えてた。感覚的には完全に新宿24時。♪もう~ タワーの明かりも消えるころさ~♪(※mistake)部屋に戻って引き戸のクロゼット見てオープニングごっこできるんじゃね?みたいなことになり動画を撮る。ゆかい。


◆6/26(日)
死ぬほど眠い。ホテルの朝ごはん付けてたので食べに行く。めちゃ美味い!もう一度食べたい。午前中はとりあえず部屋で延々ミュの音楽かけたりクロゼットで刀ミュごっこしたりしながら休む。色々考えてマスカラはしないでおいた(正解)。

大楽。よもや大楽後にこんな幸せな気持ちになると思わなかったんだ、この凄まじいテンションでどこに行けばいいのだ、カラオケじゃないか?ということで2時間。で、刀ミュ全曲入れつつ踊りつつ叫びつつやっぱりポーズ真似して壁を殴り「壁が邪魔」というセリフを残す。成人女性が本気でやる「きらきら」完コピは空間そのものが狂気に満ちていた。2時間のうち後半1時間は全部「解けない魔法」と「漢道」だった。DAMの漢道、途中で唐突に日本刀の映像入ってくるのすごい笑う。あと「返し歌」もちゃんと月夜と日本刀の映像だった。いい仕事だ。

ホテルに戻る途中、コンビニで食べ物と二次会用のビールを買って帰る。ビールの缶みかづきむねちかみたいなやつにした。しあわせであった。


◆6/27(月)
8時過ぎチェックアウト。ねむい!快晴で暑い!八条口がわから近鉄京都駅への最短経路が結局わからずだいぶ大回りした気がする。駅でロッカーに荷物を入れて身軽になってからいざ近鉄。奈良までだけど特急に乗ってみた。だいぶテンション高かった。朝ごはんはファミマのメロンパンとコーヒー。このあとほとんど絶食状態で16時くらいまで行く。

近鉄奈良出て即タクシー、運ちゃんに地図見せてここお願いしますって言いつつ運ちゃんと奈良の話など。「奈良は京都よりいいよ」「どんなところがいいんですか?」「観光地だけど静か」「なるほど」「今の季節なら修学旅行生も少ない」三條さんちの店の前までタクシーで付けてもらった。ホントに若草山のすぐ足元。店構え見た瞬間になんかよくわからない鳥肌が立ち、ひゃー!って興奮しながら外観お写真撮ってる所を中から一部始終見られているという。

三條小鍛冶宗近本店。通常「三条派のご実家」。ざっくり言えば、平安の世に京都栗田口に住まって数々の名刀を打った三条宗近さんの末裔のお店。明治の廃刀令以後は家庭用の刃物を商っておられる。ちなみに今は春日大社東大寺のほど近くということもあり修学旅行生用のお土産屋さん兼休憩所兼刃物店。とうらぶサービスイン後からファンの間で知れ渡り、通販で包丁買ったりお店に行ったりする女子続出。お店の方も三日月や石切丸のグッズ作ってくれたり、まぁ本当にwinwinというやつですね…。

お店に入るとわりと大量の三条刀のオリジナルグッズコーナーとか、そこかしこに置かれたフィギュアとか。一番驚いたのは小狐丸のスケールフィギュア飾ってあったこと。そして昔ながらの帳場のある商家の構え。おっちゃんがどうぞ座ってって席を勧めてくれ、おばちゃんがようこそって冷たいお茶と瓦せんべいを出してくれた。お茶の湯のみは「三條小鍛冶宗近」柄だし、瓦せんべいはよく見たら三日月宗近(刀)の焼印。すごいですね!って言ったら「去年の5月くらいから作り始めたよ」って言ってた。買ってってみんなにお土産にお渡ししましたよ。

そこから包丁買いつつおっちゃんとおばちゃんと延々話して小一時間。おっちゃん本当に本当にゲームの事からミュからステから役者のことまで良く知っている(なぜすずきひろきさんのバースデーイベントのことまで知ってるんだ)。私たちの後ろにも女の子ばっかり二組。みんな京都帰り。何故か最後はおっちゃんと震災の話とかしていた。おっちゃん、武道を嗜まれていて、姿勢がすっと伸びて、我々を時に叱責してくれるのが小気味良かった。「冬のお寺は良いんだけど足が冷えちゃって」「そりゃ自分の生活が悪いからだよ」おっしゃる通りです。

しかしこうやって次から次から女の子が来ては包丁買いグッズ買い、ばんばんお金を落として口コミで宣伝までしてくれるんだからそりゃあ、丁重にもしていただくというものかなと思いました。当たり前のことだけど、あそこまで行って3000円の包丁は買わないわけだから。私が買ったのは1万5000円の。本当に触れたら切れている。野菜の皮を剥いた跡がテカテカと光る。すごいです。

「三條さんのご実家に来ました写真」(※察しろ)(※なお隣に来てた人達は察していた)も撮ったし大満足でお店をおいとましました。また来てねと。そうだねぇ、今度はゆっくりと奈良を周りがてら来たい。意外と近かった奈良。

お店を出て若草山の鹿を眺めながら春日大社へ。折角なのでご挨拶をして行こうと伺ってみると、20年ごとのご造替の完成の年だった。500円を払ってご本殿の中をぐるっと参拝。浮雲の峰、禁足地の遥拝所も参拝。神様は仮のお宮にいらっしゃった。お参りの後に鹿みくじをひいて、駅に戻るべく春日大社のバス停まで歩き始めた…んだけど、めちゃくちゃ広かったね春日大社…遠かったねバス停…地図見たら駅までの道のりの半分くらい歩いてた。境内を歩きながら鹿の写真など撮っている真っ最中にまりおくんの終演後blogが更新されて、トライアル公演からの包み隠さない苦悩をつづった文章に言葉を失うオタク2名。泣いた。

近鉄奈良から京都へ戻ってタクシーで→清水寺。運ちゃんがハンパなく厭そうに「清水寺はこの時間から行くのが一番道路が混む」「1時間くらいかかるかもしれない」と言うが、道路は運ちゃんの予想に反してガラガラ。拍子抜けするほどあっさり三年坂着。3月に来た時に食べた蕎麦屋が美味しくて、もう一度食べたくて訪れたんだけど着いてみると月曜定休であった。しょうがないのでそのまま清水寺へ。目指すは音羽の滝のところの氷屋。いわゆる若手俳優めしである。清水寺、一度も来たことがなかったのでお参りしたり舞台から写真撮ったりしつつ早々に下へ。先客もいたものの、無事に彼らと同じ席で同じメニュー(宇治氷)を頂きました。朝からここまでほとんど食べてなかった。

帰り、客を乗せて来ていたタクシーを「支払中」の表示の状態で移動距離ゼロでゲット。驚異の効率。今度の運ちゃんは恐ろしくよくしゃべる面白いおばちゃんで、京都駅までの10数分が実に楽しかった。製茶店の娘だって言ってたなあ。

時計は16時、さすがにへとへとの空腹である。スバコの中村藤吉カフェは40分待ちで諦めたのでその奥の「はしたて」へ。和久傳のどんぶり屋さん。鯛のゴマ味噌丼、めちゃくちゃおいしかった。やっと京都っぽいもの食べましたよ。ゴハンと塩分とうま味、暖かいお茶を摂取し非常に優しい気持ちになる。

お土産と車内で飲む酒を買って新幹線。もちろん帰りもこだま。ありがたみをかみしめつつ開けた酒、付いていたプラコップの底が割れていて危うく一帯を酒蔵の香りにしかける。あらまきよしひこくんの課金ニコ生の日だったので5分ほど可愛いお顔とかんぱ~い!を眺めつつあとはおうちでゆっくり見ることにする。さすがに帰りはよく寝た。

年末大坂城遠征するのかどうかわかんないけど半年で3回京都は濃かった。また行くことがあるかどうかは成り行き任せだけど、京都劇場は椅子が良かった、というのは覚えておこう。旅行はとても楽しかった。ありがとう刀剣乱舞。