Wandering Star Line

まあ楽しくやろうぜ

2016.06.10ソワレ 刀ミュ感想

◆ミュージカル刀剣乱舞本公演 ~阿津賀志山異聞~ 東京公演
2016.06.10 夜公演 (2016/05/27~06/12)
AiiA 2.5Theater Tokyo 後列下手側

急遽増えた東京もう1公演!やっと下手、やっと後列。トライアルの時も前列だったので通算4公演目にしてやっとこの舞台を引きから眺めることができたのであった。自分が怖い。


金曜の昼間はアキパセで某嬢と4時間延々とステ配信版を大画面で見ながらワーワー言う会をやりまして、よく考えたらたぶん直接会うの4年ぶりとかだった。全くもってそんな感じではなかった…。「先週学食で会った感じだよね」「それ」これまた美しく推しがずれてプレゼンが噛み合う、最高に楽しい会合だった。結局推しくんがいかにギルティであるかを熱弁してしまったのだけど、それに対して「尊い…」と言ってもらえることは私に対する赦しに等しい。2.5業界で横行するビジネスBLとの付き合い方に一つの指針を与えてもらった気がする。


で、アキバから渋谷へのりしろなし移動。今回は差分と気付いたことだけメモ
・鍬ボケはウェイトリフティング。何で知ってた三日月
・弁慶の泣き所は今剣のアタックを3回よけて弁慶「10年早いわ!」いまつる「うわーーん!(泣き)」弁慶「あっ…悪かったな(近づく)」いまつる「スキあり!」って言う流れ。
・今回も加州と岩融の所抜刀して止めてた。そういうことになったのかな~
・どう考えてもどんどんラストバトルの重傷度が増してる
・「さすがっ、いくさの、てんさいっ…」のところ、セリフの後でまりちか「ガクッ」てなってて死んだのかと思ったよ!やられすぎだよ!
・私の中のミュを見に来てる山姥切国広君(今日も安定の後列センター)「違う!俺の三日月はそんな簡単に敵にやられたりしない!」私の中の隣席の薬研「どうどう」
・足蹴まりちか&まりちかジャンプは今日もかっこよすぎた。なんであんなにかっこいいんだ。まりちかだからだ。
・戻せない時計の針の向こうへ~♪のまりちかは時計の針をくるくるしてることに今更気づいた
・ぽんぽんぽぽんぽぽんぽん♪のところの足が何度見ても可愛いんだよなぁ
・禊みかづき来た!決まった瞬間凄い声出た。たぶんプリライ以来っていう声。
・加州「そんなこと言って自分が鍛錬を怠ってるんじゃん、昨日何してた?」三日月「茶だな」「おとといは?」「茶だ」「その前は?」「茶」「一週間前は?」「茶」
・禊は「あるじさまが三日月のことを好きで好きでたまらなくなってしまうくらいかっこいいセリフ」
・「スキンシップか?……いいぞいいぞ、(胸をトントンしながら)触ってよし」
・私の中のミュを見に来てる山姥切国広君「なっ…に!言って…!////」私の中の隣席の薬研「どうどう」
・日替わりまばたき→下手後方いまつる、まりちか、岩融。わーい!
・東京3公演のうち2回日替わりで三日月ポジ引いてる私の引きも信じて良いのでは?
・視界に入れて下さってありがとうございます
・私「まりちか様が!まりちか様が私めを視界に入れて下さった!!」
・「…このノリは愚民というよりドビーなのでは(我に返った)」友「(笑)」
・いっしょに青振ってくれてありがとう友よ


次は2週間後の京都でお会いしましょう! 一緒に行く人(たち)の精神状態が猛烈に心配ですけどまぁ…千秋楽の後は記憶をふっ飛ばさない程度に浴びるように飲もう。そう思います。 二度と観られないもの、去りゆくものにたいしてletting time passでいられるのは6年間のすけおた生活にによってまなんだ、虐められたことがすごく大きかったように思う。 何日間も何日間も同じものを、2時間強もずっと見られて、逐一円盤化もされることが分かっていて、評価によって見られなくなることもなくって、すばらしいものに到達できることも解っていて、それの何が悲しいの?って感じ。ね。