Wandering Star Line

好きな子に満ちた世界で笑って生きています

このblogについて

多趣味オタク。だいたいなんでも楽しくありたい。今日も私を愉快に生かす、明日も笑って生きようと思う、そう思わせてくれる推しくん推しさまを好き好き言ってほめたい。そういう意図をもって書きとめるためのblog。

トピック雑多。2015シーズンまで比較的ガチなスケオタでもあったので主に過去記事に関連記述を含む。現在基本は声ヲタ、2.5は刀から。お付き合いの仕方を模索中。色々ご容赦ください。

息をするように自然に腐女子であり、息をするように自然にそのような文化を謳歌する記述が含まれます。商業二次問わず。BL文化をわからない/許容できない/苦手な方は読むのやめておいた方がいいかもです。

2018.12.06 人生で初めて沖縄に行った

色々と事情があってやっと呼ばれて、生まれて初めて沖縄に行きました。素直にうれしかった。この年になって初めてかーって思ったけど、それまで呼ばれなかったんだからしょうがない。だいぶ昔から須く旅は縁であると思っていて、行こうと思ったとして、実際にその土を、海を、山を踏みしめ風を吸い込むまでのことは全て縁に引かれていると私は考えています。殊にハワイとか、沖縄とか、そういう場所はそういう意味合いが強いと思っていて、やっと私を呼んでくれたんだなぁと思ったし、やっと呼んでくれた沖縄はゾッとするほど私を歓待してくれた。私の中に留めておきたいのであまり具体的には書かないけど、久しぶりにゾワッとするようなことが立て続けに起こって、おーおーって思いました。ひとつ、初めて降りた夕暮れのある浜で感じた何とも言えない感覚、それまで賑やかにはしゃいでいた私も同行者も何も言わずにスッと黙って、それからひとつも言葉を交わさずに夕焼けの光に満ちたその浜でしばらく過ごしていたこと、あの場に確かに存在していた「なにか」は、きっと私を沖縄に連れて来てくれた「なにか」なんじゃないかなあ、と思っています。
きっとそれほど時間を置かずにまた行けるな。そうです、この年になって初めて行って、わりとまんまとハマったクチ。

2018.11.08 私たちは何を怖がっていたのだろう

カルライ遠征関西2泊3日から帰ってきました。
行く前の3倍働いているし、行く前の3倍落ち着いている。
1年半前の3月はそのあと2週間くらい何をやっていたのか全く思い出せないくらいの廃人になってしまったのだから、2018年の私はあの時とは全然違うんだ。
始まる前は只々怖かった。
あまりにも大きな存在で、窒息しそうだった。いつまでもその日が来ないでほしいと本気で思っていた。
楽しみな気持ちより、恐怖の方がずっと強かった。
当日が近づくにつれて極度の緊張がエスカレートしていき、最終的に前日には消化をする内臓の動きが完全に止まってしまった。
神戸で会場に向かう友達を見送り、大阪のライビュ会場へ向かう道中、駆け込んだお手洗いで前夜食べたものとまるっきりそのまんまの姿で再会した時にはさすがに笑ってしまった。
私は、私たちは何をそんなに怖がっていたのだろう。
初日のステージを大阪の映画館で見届けたあと、私の中にあった不思議な心持ちの温かさの正体を見極めようとしながら、神戸から帰ってきた友人を大阪駅で迎えに行った。
前野さんがね、本当にかっこよかったの。
少し涙目になりながら第一声そうやって私に伝えてくれた友人を本当にうれしく思ったことを、私は忘れない。
ホテルの部屋で深夜まで語りながら、私たちはもう何も怖くないね、という話をした。
只々、そのステージは楽しかった。
私たちの脳裏によぎったのは、昔足繁く通っていたライブの感覚だった。
背負っていた「何か」から解き放たれたのは、たぶん我々も彼らも一緒。
そのステージは、その音楽を、いっしょに楽しもう、っていう。そういうメッセージにあふれていた。
それはいままでのプリライでは味わったことのなかった、新しく、そしてとても懐かしい感覚だった。
翌日、今度は現地で。見切れというよりは「ゼロ列目」と呼んだ方が相応しい席で、どこからでも手に届きそうに近く見えるあの会場で、私はそれを身いっぱいに受けました。
大好きな推しの人が、
同じような構造だった横アリではびっくりするくらい客席を見られなかったあの人が、
ニコニコしながら会場中を見渡し、その幸せな空間のひとつのピースを担っていることを心底誇りに思いながら。
ねぇ、
4人が投げかけてくれたもの、
また時間をかけてゆっくりと、味わい、噛みしめて生きていきたいと思うよ。
その思い出を抱く限り。わたしは無敵だ。

2018.10.18 カルライがまたやってくる

ということに何か今朝突然気づきまして胃が5cmくらい上に上がった気がする。たすけて。まだ全く心の準備ができていないし、もう1年くらい待ってくれても全然かまわない…。おおお…。

昨日届いたカルナイちゃんのCD、まだトラックは聴いてないんだけど開封してブックレットとカード読んで今までにないほど真顔になりましたし、この世界でいきなりこれをブチ込まれるカルテットナイトのファンの人、心臓止まってしまうんじゃないかと。えぇ、これ、当然目の前で目撃することになるんでしょうけど、目撃することになった人たちも、心臓止まってしまうんじゃないかと。うたの☆プリンスさまっ♪おっかない…。ASから5年半経って、一般的にゲームをプレイする環境もこんなに変わってしまって、最早PSPで改めてCS版を遊んでもらうことがすごく難しい状況になっている。Vitaでも危ういくらい。そんな中でいわゆる「CS版を通らずにうたプリに出会った/これから出会う人たち」にどうやってASで語られた凄まじいアレコレを伝えるか、それは難易度も高く、そして繊細に扱わなければならない問題だと思っていたんだけど。つまり例えば「設定資料を1冊出して」みたいな手法はうたプリでは取ることができないわけで、だからこそ、なんていうか…なんていうか。まだ中身聞いてないからはっきりと文章にすることができないけど、そうきたか…!と。そしてヒロイン不在設定にするとアイドルちゃんのお仕事はまたもこうなってしまうのか…!と。
あさぎりはるk(古の腐女子の脳裏に過ぎる恐怖ワード)

もう、あと、二週間とかしかないんですよね。その週末まで。この気持ち、秋のにおい、つめたい風、焦りにも似た感情、全部稀有なものとして覚えておきたいです。カルナイちゃんがくれる、一度きりしかない、あともどりのできない時間。

2018.10.10 あどりぶにいってきたのよ

日曜日の横須賀。横須賀ってたぶん十数年前に当時の友達に「hideミュージアム行くから一緒に行こう」って言われてついて行ったの以来だし、そもそも横須賀芸術劇場はもより横須賀駅ではなかった。物販のために少し早目に行ったので開演までどこかで待とうと思ってホールの建物から出たら超唐突にすぐそばに海が現れてビックリしました。海って何かの気配がするものだと思うけど、その気配を省いて突然出現する静かな海辺と軍港の景色、普段見慣れないもの!という感じでだいぶ興奮した。

というわけでとにかく推しの方の初舞台ということになるのか、AD-LIVE。きっと構成する人間が変わったらぜんぜん性質も変わるんだろうけど、舞台でもあり声優イベントでもありそのどれでもない感じ、めちゃくちゃ不思議で面白い空間。行って見届けてきました。昼公演は現地。夜公演はLV。この気持ちをなんていっていいのかわからないけど、いつかカルライの後に「行く前の自分と行った後の自分は明らかに違うもので、もう行く前の自分には戻れない」という書き方をした、それと同じことが起こったんじゃないかな、と思っている。この世にはまだ見たことないものがこんなにも、いくらでもあって、推しの方も(めんどくさいけどなんとなくこのエントリではこの呼び方でいくことにします、読みは「おしのかた」です)それを創り出す一部であると。それがどんなにうれしいことか。その機会を彼に与えてくれて、ずっとオファーし続けてくれた鈴さん、それを受け一歩踏み出す気持ちになってくれた前野くん、そしてあの空間を成立させてくれた櫻井さん、とにかくあらゆる人にお礼を言いたいと思いました。むちゃくちゃ楽しかったし、観たことがなかった。体験したことがなかった。似たような感覚はいくつか思い浮かんだけど、あそこは構成する人間によって如何様にも姿を変えるし、そのどれもが正解でいいんだなっていう。そういうことだよね。他の人のも観たくなった。

推しの方、単品でステージに立つことがほとんどないんです。それは別にご本人の好きにしてくれればよくって良い悪いではないんだけど、とにかく見たことがなかった。いつも複数の出演者の中の一人で、何かを演じるような場所ならなおのことたくさんの中の一人だった。だから板の上に殆ど2人でいて、だから常にしゃべっていて、それがオリジナルで、即興で、設定もキャラも彼自身が創作したもので、っていう時間が立て続けに何時間も続いて、正直私はもう「推しの方の発信する推しの方自身のなにか」という新しい刺激に情報過多すぎてその日の夜は頭の中がぐっちゃぐちゃに破壊されてました。推測でしかないけど今まで彼を見てきた人は多かれ少なかれ同じような状況だったはずで、この人が投げかけてくるこの人自身の創作物、というあまりに稀有なもののシャワー、それがスパイスでも飛び道具でもなくメインディッシュとして存在する長い時間、というものに果たしてお仲間たち、脳みそ大丈夫だったかな、って思う。私はまったく大丈夫じゃなかった。こんなにも観たことがないものを脳みそに流し込まれてぐっちゃぐちゃに破壊されることが気持ち良くて幸せで、帰りの電車も帰宅してもずっと顔が笑ってた。いまもそのキマった状態はわりと続いてる。この得体のしれない、初めての種類の多幸感を私はまたずっと咀嚼して反芻して生きていくのだろうし、そういえばそれは2年前、2016年3月12日からの時間もそうだった、のだ。

大き目の声で言いたいけど「お願いだからまた出て。」
この人は自分で考えてるよりもずっとずっととんでもない人なのだと思いますよ。自覚がないところも好きですけど。これを繰り返して磨かれたり尖がったりして行く様を私は見たい。とても。見たいです。


ちょっとだけ具体的に感想を書いておくと、「彼に万全の相手を」という目論見で櫻井さんを当ててくれた鈴さんは神だと思うわ…。マジで業界屈指のレシーバーと言うに相応しい。夜公演の絶妙すぎるレシーブと誘導には拝む思いでした。昼は逆に受け側の推しの方がぶっ込みまくっていたので大変だっただろうなあ…と思いつつぶっ込んでくる事もある程度織り込んでいたのかな、という気がした。自称「カブけない男」で「自分自身にはあまり自信がない」から「全然違う人物になれることが楽し」くて「コスプレおじさん」でもある(相反するようでその4つのワードは全部底で繋がっていると思う)推しの方の全力、サイコーだったな。昼公演のほとんど出オチ状態のビジュアルを生であの距離で見れたことは脳内家宝としたい。正面を向くたびに「お願いだからこっち向かないで」(尊くて目がつぶれる的な意味で)と思ったのは初めてだった。夜公演の神がかった引きはきっとAD-LIVEの神様みたいなものが推しの方の頑張りを報いてくれたんだと思いますよ。ね。
ところで夜公演LVの前に同行の友達と王将でラーメン餃子食べながら(昼公演、きちんと食べてから臨んだのに終わったら超空腹だった…)夜公演の予想してたんですが、その時に私が何気なくぽろっと出した「色」「ネタ」「髪型」の三つが完全に当たってしまい、LVの映画館で友人と二人でヒェーーーーーーー!!と叫ぶ羽目になりました。びっくりしたなもう。